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佐藤忠良展 [雑感]

 札幌芸術の森美術展で開催中の「生誕100年 彫刻家 佐藤忠良展」に行ってきた。

 忠良さんは98歳まで生きていらしたから、そんな昔の方とは思えない。
 また、忠良さんの作品は、結構あちらこちらの野外に展示されているから、多くの人が作者を知ることなく見ているのだ。
 わたしも、美術館に入って気がついた。まずはホールに展示してある作品がどうしても見たことがある。それどころか馴染みがあるのだ。館内の作品を鑑賞して、最後に道内にある忠良さんの作品の写真を見て分かった。高校は旭川で、旭川買い物公園を通学時毎日歩いていたが、そこに同じ作品が野外展示されていたのだ。『若い女』(1971)だ。買い物公園には『若い女・夏』(1972)もある。ブロンズだから複数あるのだろう。
 展示してある作品は、ほとんど、佐藤忠良記念館のある仙台の「宮城県立美術館」から借りてきたもののようだ。忠良さんの生まれは宮城だが、幼い頃から高校(現札幌西高)卒業まで北海道に住んでいたので、縁は深い。
 帰りはバスで、地下鉄真駒内駅まで。そこのセブンイレブンで、昼食にブリトーと牛乳を買い食べる。
 地下鉄大通りで降りて、ジュンク堂へ行く。『エスペラント日本語辞典』があったので購入する。
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tyuuri

>HIROMIさん、niceありがとうございます。
>shiraさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2013-05-13 17:54) 

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