2点を通る直線はただ1つしかない [学校]
1年生の「比例のグラフのかき方」では、数学における点や直線のことを説明しなければならない。
普通グラフ上では点はわずかだが大きさを持っている。鉛筆やチョークで引く直線も幅を持っている。
これが現実なのだが、だがこれでは、座標がぶれて式が一つに定まらない。
そこで、数学では、点とは位置だけあって大きさがないもの、線とは幅のないものとするとなっている、と生徒にはいうが。
必要性から定義に持ち込んでしまうのは、数学の体系化には必須な事だが。
生徒にとって訳の分からない、と言う印象だろうか。
普通グラフ上では点はわずかだが大きさを持っている。鉛筆やチョークで引く直線も幅を持っている。
これが現実なのだが、だがこれでは、座標がぶれて式が一つに定まらない。
そこで、数学では、点とは位置だけあって大きさがないもの、線とは幅のないものとするとなっている、と生徒にはいうが。
必要性から定義に持ち込んでしまうのは、数学の体系化には必須な事だが。
生徒にとって訳の分からない、と言う印象だろうか。
わかる生徒にはわかると思いますよ。
by bashy0322 (2012-10-11 07:02)
>bashyさん、こういう話も結構聞いてはくれるものです。
>shiraさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2012-10-11 17:28)
小学2年生は,定規を使っても,直線が曲がります。
(直線と言えませんが・・・)
2点を通る直線が,かなりいっぱいあるように思います。
かなり練習させ,少し上手になってきました。
by ぷりごろたん (2012-10-11 18:17)
>ぷりごろたんさん、中1でもそういう生徒はいますね。あとコンパスで円が書けないとか、円を書いてもはさみで切るとぐちゃぐちゃになるとか。いっぱい練習させてあげてください。
by tyuuri (2012-10-12 18:10)
>HIROMIさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2012-10-13 16:21)