プレ合唱コン特別時間割・その後

　音楽と体育から要望が来た。

　授業が足りないとの事で、計5クラス分を動かさなくてはならない。減る授業の教科担任にも了解を得る。
　昨日作った腹案は破棄になった。そんなものだ。ダブりが一つあったのだ。これは、時間割作成ソフトを使用せず、手入力で行っているから、見落とすとそうなってしまう。
　同じ日に同じ教科が二回は避けたい。それを考えると、5クラスの移動では済まなくなる。ほとんど将棋の世界だ。持ち駒をどう使うか、ここで駒を動かしたら後に何が入るか。
　こうなってくると、囲碁や将棋ももっとやっておけば良かったと思うようになる。先を読んでみるというのは、とても重要な能力なのだ。

コメント 6

時間割を組むのが、将棋や囲碁につながるとは。
わたしはとても不得意な分野です。
by ＨＩＲＯＭＩ (2011-10-12 20:40) 

　答が出るまでとりあえずひたすら一人で考えてみる、といういわば忍耐力でしょうね。これがないと、数学も出来ません。もっとも、どうしても分からなければ、他人に聞くのが一番です。でも、その前に孤独に耐えて一人で頑張った経験・力があって、他人のアドバイスが脳にしみこみます。詰め将棋の世界にも通じますね。
by tyuuri (2011-10-12 20:54) 

　10年以上前にいっしょに時間割の仕事をした先生(数学科)は将棋部の顧問でした。彼の時間割のコマ移動は超人的に速くてしかも上手でした。聞けば京大理学部のOBだとか。当時その高校の将棋部は女子がべらぼうに強く、全国大会団体戦を6連覇だか7連覇だかしていました。
by shira (2011-10-12 21:16) 

　ええ、そうした方がいるんですよね。わたしのような素人は端で見ていると、どうなっているのか、全く分からないんです。
by tyuuri (2011-10-12 21:27) 

>bashy0322さん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2011-10-13 17:08) 

>きりたんさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2011-10-15 14:56)