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酒気帯び運転 [学校]

 今日の朝刊(北海道新聞)の記事より。

 「札幌市教委は17日、酒気帯び運転をした東区の中学校の60代男性教諭を停職3カ月とする懲戒処分を発表した。教諭は同日、依願退職した。
 市教委によると教諭は休暇中の8月20日午前、自宅でウイスキーの水割り4杯を飲み、約5時間後に自家用車を運転、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで道警に摘発された。(山村麻衣子)」

 60代と言うことは再任用教員だろう。依頼退職は本人の意思もあるが、停職の間、教育委員会は時間講師などの配置をしないからだ。どういう根拠からなのか知らないが、3ヶ月間もの間、授業をする教員が不在だと学校運営ができなくなる。それでやむなく、退職せざるを得ないのだ。(退職したら、代替教員が配置される。)職員全員の「連帯責任」のつもりなのだろうか?
 ただ、酒気帯び運転を擁護するわけでは無いが、8月から今までどんな気持ちで勤務していたのか、考えてしまう。
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