転倒 [健康]
車を出すのに、雪かきをして、家に戻るときに、玄関前の階段で滑って転倒した。
階段といっても2段しか無いのだが、一部凍結していたのだろう。そこにうまく長靴の先でも踏んでしまったのだろう。右腕で体をかばったので、今の所、どこも痛くなく、うまく受け身が出来たようだ。
こんな事があると、つくづく学校の体育の時間に柔道を習っていて良かったと思う。相手を投げることより、自分が転倒したときに、いかに最小限にダメージを食い止めるかが大切なのだ。
柔道の授業は、中学の時は格技室が無かったので、高校からだった。高校では、夏に剣道、冬に柔道だった。暑いときになぜ防具を着けて汗まみれになり、寒いときにパンツ1枚と柔道着で寒い思いをしなければならなかったのか、今もって分からない。大学に入って選択で体育の柔道を取ったが、格技室が暖房でぬくぬくで感動した。高校の時は、暖房といっても石炭ストーブ1台で、広い格技室の室温は、冬はいつも零下だったのだ。
こうやって転倒を経験すると「油断」と言う言葉が浮かぶ。家に戻るという、全く安心しきった状態で、足をすくわれるのだ。車の運転でも、帰宅直前の事故が結構多いという。
ともあれ、怪我が無くて良かった。
階段といっても2段しか無いのだが、一部凍結していたのだろう。そこにうまく長靴の先でも踏んでしまったのだろう。右腕で体をかばったので、今の所、どこも痛くなく、うまく受け身が出来たようだ。
こんな事があると、つくづく学校の体育の時間に柔道を習っていて良かったと思う。相手を投げることより、自分が転倒したときに、いかに最小限にダメージを食い止めるかが大切なのだ。
柔道の授業は、中学の時は格技室が無かったので、高校からだった。高校では、夏に剣道、冬に柔道だった。暑いときになぜ防具を着けて汗まみれになり、寒いときにパンツ1枚と柔道着で寒い思いをしなければならなかったのか、今もって分からない。大学に入って選択で体育の柔道を取ったが、格技室が暖房でぬくぬくで感動した。高校の時は、暖房といっても石炭ストーブ1台で、広い格技室の室温は、冬はいつも零下だったのだ。
こうやって転倒を経験すると「油断」と言う言葉が浮かぶ。家に戻るという、全く安心しきった状態で、足をすくわれるのだ。車の運転でも、帰宅直前の事故が結構多いという。
ともあれ、怪我が無くて良かった。