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小林エリカ著『トリニティ、トリニティ、トリニティ』 [雑感]

 小林エリカ著『トリニティ、トリニティ、トリニティ』(2019年10月30日発行、集英社)を読んだ。

 短い感想を、エリカさんのフェイスブックに書き込んだ。

 「リンクからエッセイ、拝読させて頂きました。三位一体のトリニティ、新種の病気のトリニティ、地名のトリニティ、だったんですね。まだ完読していないので、間違えていたらごめんなさい。追記 読了しました。もう一つの忌まわしいトリニティがリングとして時間を交錯していました。渾身の一作という意味が分かったような気がします。」

 ここでのリンクとは、集英社の読書情報誌「青春と読書」から。

http://seidoku.shueisha.co.jp/1911/read04.html?fbclid=IwAR2VtZPUd7noyw3VqRi7bKnan-DLgISSlk69BRx-4ns91ZuNpyqg6PdE1w0

 そうしたら、著者のエリカさんから、なんと返事が来たのだ。

 「早速にお読みくださり、そのようなお言葉とても嬉しいです。ぜひ幾つものトリニティ、読み解いていただけたら嬉しいです。」

 昔ならファンレターと言う所だが、ネットの時代は、応答が早いなぁ、と思った。ファンにとっては嬉しいことだ。
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