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国民健康保険料 [健康]

 令和4年(2022年)度の国民健康保険料納付通知書が昨日届いた。

 妻と長男(成人)の3人で年間84,570円(医療分55,600円、支援金分18,680円、介護分10,290円)。

 私の場合、昭和32年(1957年)生まれなので、63歳の誕生日から、特別支給の老齢厚生年金分が出る。それで、昨年(2021年)の3月で退職して年金生活者となった。
 退職後も2年間は、公立学校共済組合の任意継続組合員になることができるが、掛け金が高い。令和3年分は360,681円払ったが、令和4年からは脱退して国民健康保険に加入した。掛金は公立学校共済組合の任意継続組合員の場合は349,036円。国民健康保険との差は、264,466円である。内容は変わらないのに。

 国民健康保険の納付は、保険証の交付は4月1日ながら、初年度は6月30日から来年の3月31日までの10期で支払う。次年度からは、4月と6月の年金から今年度2月の天引き額と同額が天引きされる(仮徴収)。従って、と言うか、今現在の保険証の有効期限は7月31日までで、それまでに掛け金を納付しないと新規の保険証が発行されない。実際上は、6月中に新規のものが届くそうだが。
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ハマコウ

公立共済組合の任意継続は、2年目になると国民健康保険よりかなり保険料が多くなってしまうようですね。わたしも、国民健康保険に切り替えました。

by ハマコウ (2022-06-19 10:01) 

tyuuri

 「共済たより」に、国保の方が安くなるとちゃんと載せているところは評価できますね。
by tyuuri (2022-06-19 20:06) 

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