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「言語学からみたアイヌ語地名」 [雑感]

 北海道博物館で、8月29日から、毎日曜日、3週間にわたって、3人の言語学者による講演を聞いた。共通する演題は、「言語学からみたアイヌ語地名」。

 初日は、北海道大学大学院文学研究院教授佐藤知己先生、2回目は、元北海学園大学教授切替英雄先生、昨日は、千葉大学教授中川裕先生だった。アイヌ語研究に於いて、現代の最高権威の方々ばかりである。

 アイヌ語は、『アイヌ神謡集』位しか読んだことが無いが、講演を聴いて、アイヌ語には、北海道内だけでも複数、さらに樺太、オホーツクなどの方言があり、とにかく、難しいことは分かった。
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