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リディア・ザメンホフの伝記 [健康]

 午前中は、月1度の精神科への通院。

 7時50分に着いて、15番目だった。病院の入り口は、8時半に開く。受付は、8時45分から。診察は9時15分開始。今日は、結構早く来たのに順番が来たのは10時を過ぎた。薬はここ3年間変わらず。病院に支払後、薬局に行き薬を購入。

 郵便局に行き、belmontoさんへ、本代の送金。『さっさとエスペラント2.2版』¥1,200、2冊、『エスペラントのためのスマホ・インターネット技術集』¥600,1冊。不在で局留めになっていた『リディア エスペラントの娘 リディア・ザメンホフの生涯』(ウェンディ・ヘラー著、水野義明訳、近代文藝社 1994年刊)を受け取る。
 イトーヨーカドー屯田店の「i・book」で解剖図の本を確認。『ぜんぶわかる人体解剖図』(成美堂出版 ¥1900+税)。細部まで詳細な説明。家からも古本を注文。
 図書館で、借りた本を返し、予約本を受け取る。藤巻謙一『はじめてのエスペラント』、志村五郎『数学をいかに使うか』『数学をいかに教えるか』、今月6月6日に91歳で死去された田辺聖子『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニー)』(1970年)。
 リディア・ザメンホフ(1904ー1942)は、エスペラントを考案したザメンホフ博士の実の娘であり、エスペラント教師として国際的に活躍し、トレブリンカの収容所で、38歳で他のユダヤ系ポーランド人と共に抹殺された。この本は、エスペラントかバハイ教に関心がある者のみが知る高貴な魂を持った希有な女性の物語である。
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